男性のための離婚相談
妻から離婚を切り出されたが、どうすれば良いのか分からない・・・
離婚調停しているが、相談相手もいなくて、不安だ・・・
共有名義の自宅をどうやって処分したらよいのだろうか・・・
妻との離婚はやむを得ないけれど、子どもとの関係を切りたくない・・・
日中にお仕事をされている男性が、奥様より離婚を切り出されたとき、相談できる相手がいるでしょうか。また、仕事の合間に離婚という人生の一大事をしっかり吟味・分析し、悔いの残らないように人生の選択をしていくことができるでしょうか。
男性の方は、日々仕事をこなし、また様々な方に接しており、一見、悩み事を解決するノウハウや悩み事を相談する機会に恵まれているようにも思えますが、
その社会的立場から、かえって相談できないままになってしまうことが多いものです。
その社会的立場から、かえって相談できないままになってしまうことが多いものです。
当事務所にも、誰にも相談できず、断片的な知識に振り回されて、どうしたら良いか分からずに相談に来られた方が大変多くいらっしゃいます。
さくら横須賀法律事務所では、男性が少しでも安心して離婚に向けて進めることが出来るよう、良き相談者として、良き伴走者として、以下の点をお約束致します。
①問題点を整理し、決断に向けた判断材料を示します。
離婚は、夫と妻という関係の断絶のみならず、
親と子という関係への影響、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割・・・といった様々な問題を内包しております。
また、男性の場合は、職場から得ている扶養手当であるとか、健康保険といった問題まで目配りをしていかなければなりません。
親と子という関係への影響、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割・・・といった様々な問題を内包しております。
また、男性の場合は、職場から得ている扶養手当であるとか、健康保険といった問題まで目配りをしていかなければなりません。
当事務所は、これらについて、一つずつ問題点を整理し、問題の解決に向けた判断材料を示します。弁護士が勝手に答えを用意するのではなく、問題点の背景からご説明し、ご自身の決断に悔いが残らないよう最善を尽くします。
②お子さんとの関係を意識した代理人活動を行います。
親権の帰属となると、男性側に不利であるという離婚紛争の実務は未だに変わっておりません。理論的裏付けもなく、
親権者はお母さんの方が良いと言われ、面会交流は別れた後に話し合ってくださいと言われ、離婚によってお子さんとの関係が断絶してしまう方もいらっしゃいます。
親権者はお母さんの方が良いと言われ、面会交流は別れた後に話し合ってくださいと言われ、離婚によってお子さんとの関係が断絶してしまう方もいらっしゃいます。
当事務所は、離婚は夫婦にとっての断絶ではありますが、親子にとっての断絶になってはならないと考えています。お子さんとの関係について、少しでも離婚による影響が少なくなるよう、親権や面会交流といったお子さんとの関係について、離婚紛争中から取るべき手段を提案していきます。
③離婚に向けたロードマップを示し、必要な戦略を提示します。
離婚に至るまで問題点は一つに留まりません。いくつもの問題点が絡み合い、相互に関連し合いながら存在します。
また、離婚をする方法も、協議、調停、裁判と様々な方法があり、どの局面でどのような戦術をとるのかもかんがえなければいけません。
また、離婚をする方法も、協議、調停、裁判と様々な方法があり、どの局面でどのような戦術をとるのかもかんがえなければいけません。
当事務所は、離婚に向けた全体像、すなわちロードマップを常に意識しています。その中で、個別の問題点にだけとらわれるのではなく、全体を見据えた上で、離婚に向けた戦略をお示しします。