紛争案件を抱えている他士業の方へ
相続のお手伝いをしていたら、相続人間で揉めてしまって収拾がつかない。
離婚相談を受けていたが、話し合いでの解決の目途が立たない。
隣接士業の先生のお仕事は、常に紛争案件に発展する可能性を持っています。ご自身の専門分野に関するお仕事として受けていたところ、話が二転三転し、いつしか紛争案件になってしまう、そのような経験をされている先生方も多いのではないでしょうか。 |
紛争案件になってしまうと解決の糸口を見いだせないまま、長期にわたって事件を抱え込んでしまうことになり、ひいては他の業務も滞ってしまいます。
そのような事案でお悩みの隣接士業の先生方、紛争案件の解決処理を生業とする私たち弁護士にお任せください。
私たちは、
①紛争案件について、従前の経緯を踏まえたうえ、問題点を整理し、解決に向けた方針をご説明します。
②弁護士が介入することで却って問題が大きくなり、解決が遠のくこともあります。私たちはご依頼を前提で相談をお受けすることはありません、ご依頼された場合のメリット・デメリットを含め、ご依頼の要否をご説明します。
③紛争案件の状況によっては、弁護士の介入無くしての解決が極めて難しいということもございます。その際には、必要に応じて、ご依頼の提案をさせていただきます。隣接士業の方から円滑に業務を引き継ぎ、協力関係の下、依頼者の方の持つ問題の全体解決を図っていきます。
紛争案件を引き継いでもらいたいというご相談だけではなく、紛争の火種があるため、今後の見通しを立てておきたいというご相談も承ります。遠慮なくご相談ください。